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Siapo Tapa (1) [サモア]



大洋州の伝統工芸の一つ。シアポ(別名タパ)

siapo001.jpg


木の皮をなめして布のような和紙のような素材にして、

そこにサモアの柄を刷ったもの。昔、まだ布がサモアに普及していないころは

このシアポを身体に巻いていたとかなんとか。

現在ではシアポを作る人が減ってきてしまっているのだそう。

どの国でも伝統工芸の歩む道は同じですね。


そんなシアポだが、僕の家から自転車で10分程度のところに

今でもシアポを作っている家族がいるのだ。

せっかくサモアにいるので自分の手でシアポを作りたいということで

今日、作り方を教わりに行ってきたー。




シアポはu'aと呼ばれる木を素材にしている。

この木の表皮を切り剥がして、さらにその表皮の裏側の部分のみを剥がして使う。

IMG_2939_R.JPG


IMG_2943_R.JPG




それを一旦水につけて水分を含ませる。

その皮を貝殻でひたすらこすって伸ばす。ひたすらこする。こする。重労働。こする。

全体をある程度伸ばした後に、今度は別の形の貝殻でこすって水分を絞り出す。

IMG_2951_R.JPG



そして水分が抜けた皮をi'eとtutuaと呼ばれる板と棒でたたいて引伸ばすわけ。

この叩く音が心地よく響く。かつ軽快なリズム。

木魚ほど軽く丸い音でなく、もっと重い木材同士がぶつかり合う疳高い鋭い音。

昔はきっと村中からコンコンと音が聞こえていたのだろうな。

IMG_2961_R.JPG



これでようやく引き伸ばしが完了。拡げて乾かすこと30分。

IMG_2964_R.JPG




次は着色をする。。。




と思ったけど長くなってきたから、続きは次の記事で!

See You Soon!




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